猫撮影に困ったら動物園へ


これから雨が多くなる季節、猫写真撮りが好きな自分にとっては次第に辛くなってくる時期だ。外出先が湿度の多くじめっぽい環境になると共に心なしか写真写りが悪い画が多くなるし、元々雨嫌いの猫という事もあって、良く野良が集まる漁港や観光地を巡ってもなかなか出会えるチャンスが無くなってくる。そんな中無理やり粘っても骨折り損になる場合が多いので、こんな時は思い切って嗜好を変え、少々コストは掛かるが動物園や猫カフェに出掛ける事も多くなる。

特に思う存分撮影が楽しめる広大な動物園は休日の息抜きにも丁度良い。大の大人が独りで来る場所では無いと思われるかも知れないが、実際行ってみると意外と独りでカメラ片手にやって来る大人を結構な数見掛けるものである。身近で他人の目を気にせず、自慢のカメラの撮影を楽しめる貴重な場所でもあり、初心者からプロに至るまでカメラマンの動物園人気は高い様だ。

もちろん自分は小型の「猫科」が好きなので、もっぱらサーバル舎の前でカメラを構える事となる。サーバルは斑紋とスレンダーな身体が美しいアフリカの山猫で、これをペットで購入するとなると証明書付きで200万円以上するそうだ。もちろん自分はペットとして愛でる金銭的余裕は無いので撮影で堪能させてもらう。せわしなく動き回るのでシャッターチャンスは非常に少ないのだが、その分一瞬を切り取る練習にはもってこいだ。この日の戦果は約20枚。都合150枚近く撮ってまともに撮れたのはこれだけだった。更なる練習あるのみ。

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